良い読書をするために
無駄な読書をしないために個人的に大切だと思うことのメモ。
1. 読みたい本だけを読む
「読みたい本・読む必要がある本だけを読む」
個人的によくあるのは、現時点で興味もないし読む必要もないが、「将来のために読んでおいたほうが良さそう」というモチベーションで本を購入するパターン。このパターンで買った本を読みきれたことがほとんどなく、読んだとしても内容が定着しない。
2. 積読をしない
「今読んでいる本の次に読む本を決めない・考えない」
読書をする目的は、本の内容を理解して頭に残すこと。積読を作ると次に読む本のことが気になり、下手に焦ってしまい、今読んでいる本の内容が頭に残らなことがある。とにかく本を読んでいるときは、他の本のことは考えない。